患者さん側のメリットとしては最初に料金の総額が提示されるのでいくらかかるのかがわかりやすいことが挙げられます。その他として、毎回の会計する手間が省けるためスムーズと言えます。また、領収書も少なく医療費控除の申請などが楽なこともメリットといえます。途中で装置が追加になったり、予定より治療期間が長くなったりしても、治療費が変わることは基本的にはないことも安心な点でしょう。

一方、処置料制の場合、「装置代が50万円、毎回の調整料が5,000円」などとなっていることが多く、期間が長くなると料金も多くかかりますが、反対に治療期間が短くなった場合には料金が安くなります。

医院側の考え方により選択される問題であり、一概にどちらが良い悪いというものではありません。実際にどのような考えでそういった料金システムになっているのかも聞いていみるのも一つの方法かもしれません。